木津直樹

地域の切実な声を届け課題解決を強く求める

 令和5年の初春を心よりお喜び申し上げます。
 長引くコロナ禍で地域経済はもとより、私たちの生活や地域コミュニティにも大きな影響がいまだ続いています。それに加え世界情勢による物価高騰など課題解決には政治力が大きく問われているところです。
 さて、今回の絆通信初春号は昨年12月議会で一般質問をした内容を中心に記載させていただきました。人口減少や少子高齢化が進むなか、空き家対策や地域公共交通の問題など地域の切実な声を届け、課題解決に向けた県の取組みと伊賀市との連携を強く求めました。また、2025 年に開催される大阪・関西万博では伊賀の魅力を最大限に発信し、伊賀市を三重県の西玄関として発展できるよう提案しました。
 これからも絆を大切に夢あふれるふるさとづくりを実践してまいりますので、ご指導よろしくお願いいたします。

2023春 自民党 三重県議会議員 木津直樹

木津なおきプロフィール

昭和34年10月30日生まれ
上野商業高等学校卒業
平成15年4月 阿山町議会議員初当選
平成17年3月 伊賀市議会議員初当選
平成27年4月 三重県議会議員初当選
平成31年4月 三重県議会議員2期目当選

<三重県議会での主な役職>

平成30年度 教育警察常任委員長
令和1年度 防災県土整備企業常任委員長
令和2年度 戦略企画雇用経済常任委員長
令和3年度 議員選出三重県監査委員
令和4年度 防衛防災議員連盟幹事長
令和4年度 商工会議員連盟幹事長

<自民党三重県連での主な役職>

(前)政治大学院局長 (現)広報委員長

<地域での主な活動歴>

消防団分団長、商工会青年部長、LPG協会支部長、青年会議所理事長など
現在は居住介護施設顧問、伊賀白鳳高等学校同窓会監事など